曇り
私の脚力とこの天候では、青森から酸ヶ湯に入るのは、難しそう。
弘前に戻り、市内ポタリング後、黒石温泉に向かうことにする。
天候次第では、弘南鉄道に乗車する。
弘南鉄道大鰐線は、季節や週末限定でサイクルトレインを走らせて
いるらしい。弘南線でも空いていれば、自転車そのままで乗せて
くれるかも。
弘前は、2年振り。2010年3月五能線廻りの帰りに寄った。
連合いは、熱を出してホテルで唸っていたので、弘前を見ていない。
やっと二人で来られたね♡♡♥
2年前の3月は、まだ雪がたくさん積もっていた。
ここの広場で、昼食。
弘前図書館の裏手にミニチュアの町が
「気になるりんご」パイでおなじみ
ラグノウササキ本社
喫茶店も併設。ここでお茶休憩
時々晴れ間も見えてきたので、弘前から黒石まで走る。
黒石温泉郷の一つ、温湯温泉(ぬるゆ)
三浦屋旅館さん
途中でぽつぽつ来だしたが、なんとか
とばして濡れずに到着
浅瀬石川
雲が低い。明日は晴れるのかしらん?
長寿、温湯、落合、板留温泉の総称が
黒石温泉郷
灯ともし頃、大きなこけしに灯りがともった。
明治後期から大正にかけての木造建築の客舎が、共同浴場 鶴の湯を
囲むように建っている。
鄙びた湯治場の雰囲気がそのまま残っていて、とても風情がある。
左:昔の湯治客用 温泉客舎
右:温湯温泉共同浴場
なんにも知らないで来たけど、静かでのんびりするにはいい所だ。
近在の人が、共同浴場に車で大勢入りに来ていた。
少し離れたところにランプの宿として有名な、
青荷温泉があるらしい。
温泉廻りも楽しいかも。
三浦屋旅館 泊
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