Amazonで登山用ストックを買った。
そのお試し、というわけで、燕山登山。
午前中に一仕事終えた後、松本行き高速乗合バスに乗車。
梅田発 22:10 → 松本バスターミナル着 翌06:16
ワンマンバスで少々心配だったが、乗ってしまったら まな板のコイ。
耳にはイヤーホン、毛布をかぶって寝るしか無い。
10月15日(月)
松本駅前近くに無事到着。やれやれ。寝不足気味の身体にむち打って
大糸線乗車、松本発6:28 →穂高駅着07:00
駅舎の向こう側に北アルプスの山並みが
見えるはずが。ガスってて見えない。
天気大丈夫か??
中房温泉行きのバスは、8:00にしかないので、朝ご飯を
調達しに10分ほど離れた国道沿いのコンビニへ。
寒いので、おでんと昼食用おにぎりを買う。
バスと言っても、乗合タクシーだ。
穂高温泉周辺の別荘地を抜けると、山間の登りに入って行く。
高度を上げるに従い、ガスが晴れてきた。
電子国土の地図にルートを描いてみた。
燕岳 標高: 2,763m、標高差:1,301m
コースタイム
中房温泉登山口発 9:32 ラップタイム
第一ベンチ着 10:14 発10:30 0:42
第三ベンチ着 11:46 発12:00 1:16
富士見ベンチ着 12:51 発12:55 0:51
合戦小屋着 13:35 発14:05 0:40
燕山荘前着 15:28 1:23
総時間:5時間56分、歩行時間:4時間52分
9時前 合戦尾根ルート 燕岳登山口到着
標高 1,462m
登山靴に履き替え、登山届けを出して 出発。
10:14 第一ベンチ到着
水場があるということで 水を汲みに
連れ合いが降りていったが、樋がある訳でなく
水は汲みにくい。登山口で用意すべし。
11:46 第三ベンチ到着
この間、連れ合いがザックに枝をひっかけて
転がり落ちた(@_@)
手を擦りむいただけで、たいたした怪我無く
良かった
この間、連れ合いがザックに枝をひっかけて
転がり落ちた(@_@)
手を擦りむいただけで、たいたした怪我無く
良かった
12:00 出発
連れ合いは調子がでない。
見れば、大汗をかいている(;´Д`)
12:51 富士見ベンチ
標高 2,200m
相棒、依然として調子出ず。
13:35 合戦小屋
標高 2,380m
小屋は営業終了
一足早く登り始めた男性二人が
もう下山してきた。
頂上まで行って来たとのこと、
早っ
ラーメンとおにぎりの昼食
ガスが出て来たので出発
15:28 燕山荘前到着
2,704m
三角点のベンチあたりから、連れ合いはバテバテ
3歩進んでは、足を止める。
山荘も燕岳の眺望が望めるところだが、ガスで10m
ほど先しか見えない。眺望があれば、元気の出るところだが
山荘まで苦しい登りとなった。
泊まってみたい山小屋1位
燕山荘
ガスが晴れて燕岳の頂上が顔を除かせる
頂上まで1時間弱
登るか迷うが、大事をとって明日にする
外気温9,2℃
案内された寝る所
2段ベッドの下
一人1組ずつ布団があるので、今日はましなほう。
早速、寝床を作ってやれやれ。
でもこれ、してはいけないことらしい。
3,000m近い高所では、到着してもすぐには休んでは
いけないとのこと。休むと、呼吸が浅くなって深く呼吸が
できず、高山病になりやすいかららしい。
すくなくとも、夕ご飯までは、起きていた方がよい。
1階に乾燥室もあり、ストーブで
濡れた衣類を乾燥できる。
18:00 夕ご飯
ご飯、お味噌汁はお代わり自由
9:00 消灯 夕ご飯後、連れ合いが熱っぽく、
どうやら風邪のよう。濡れタオルで頭を冷やすやら、
薬を飲ませるやら、気をもむ。
明日、下山できるかしら???(;´Д`)
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