2011年11月13日(日)
太田蘭三氏の推理小説によく出てくる、奥多摩方面ハイキングのツアーがあったので、紅葉狩りを兼ねて出かけた。
奥多摩は、東京都心から電車で2時間。山を越えると秩父に入る。熊も出る。
2008年 奥多摩在住の登山家、山野井泰史さんが
ジョギング中に熊に襲われ、重傷を負ったことはまだ記憶に新しい。
新装なった羽田空港から都心を走り、首都高速4号新宿線、
中央自動車道、関越自動車道と乗り継ぎ、日の出インターを
降りて、檜原街道 武蔵五日市まで走る。
秋川は、多摩川の支流であきる野市網代橋付近から檜原村
までの20Kmくらいを「秋川渓谷」と呼んでいるらしい。
JR青梅線 武蔵五日市駅前12:30 出発
秋川橋を渡り、河川公園の横から民家と秋川沿いの道を
上流へさかのぼる事30分渓谷らしい雰囲気がでてきた。
残念ながら紅葉の色は赤くない。
十里木バス停着 14:00
この橋の向こうに瀬音の湯という
天然温泉施設があった
残念ながら休憩もせず
再びバスにのる。
今夜の宿泊は、秩父市山田
ホテル美やま
武甲山が眺められる
今夜の宿泊は、秩父市山田
ホテル美やま
左から釜飯、鮭朴葉焼、ほうとう
明日はいよいよ奥多摩むかし道を歩く。
早めに寝る事にする。
1 件のコメント:
歳を重ねての、素晴らしい挑戦に感動しました。
健康に気をつけて、頑張ってください。
肥後のおてもやんを愛する乙女より
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