青春18切符が余ったので、瀬戸内の小京都、竹原市を訪れた。
HK朝ドラ、『まっさん」こと、ニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝氏
の出身地でもある。
山陽本線を乗り継ぎ、三原で呉線、「広」(ひろ)行に乗車。
程なく瀬戸内海の島々が見えてくる。
生憎の曇り空
安芸幸崎に近づくと、造船所のドックが見えてきた。
私の父は、船の錨を巻き上げる機械を作っていたので、
今治造船はお得意様で、よく出張していたようだ。
日本の造船業殷賑を極めていた頃の話。
三原から40分弱で 竹原駅到着。
駅前の観光協会で街の地図を貰って歩き出す。
町並み観光らしき人々、ちらほら。
駅前商店街を抜け、本川橋を渡ると
道の駅 たけはらが見えてくる。
町並み保存地区の玄関にあたる場所だ。
ちょうどお昼時
2時間もあれば、町巡りも終わってしまう。
竹原駅から呉線で後戻りして、忠海駅(ただのうみ駅、と読むらしい)
からフェリーで、ウサギの島、大久野島へ渡る。
小洒落た待合が・・・
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