お天気と相談しながら、国民宿舎を出発、寒霞渓へ。
国民宿舎小豆島、食事もなかなか美味しく、
さすがにお造りはプリプリ。
トイレも最新式で、座るとBGMでバロックが流れる。
オリーブの実がたわわ
道の駅 オリーブナビ で
連れ合いがちょっと
生オリーブをかじってみた
苦くて食べられないそうだ
道の駅 09:05出発
少々道を間違い、Uターンして29号線にとりつく。
ここにもあちこち醤油工場。神懸通り(かんかけ)の町並みを登って行く。
内海ダムの手前あたりから新しい道路で広くなっている。
直進で登れないので、ジグザグ登り。
寒霞渓ロープウエイ紅雲亭駅乗り場まで、約6km。
10:30 到着
高松方面を望む
マルキン醤油記念館を見学
しょうゆソフトを食す
醤油色しているけれど、醤油の味はしない。
コクがあって美味しい
お薦め(o^∀^o)
お昼は、タケサン食品(佃煮屋さん)の出店、一徳庵で
卵掛けご飯のお昼にする。
マルキン醤油記念館でも、馥郁たる醤油やもろみの匂いに
卵掛けご飯食べたいなあ、と思っていたところだった。
お天気が崩れない前に、坂手港に戻り帰りの予約。
瀬戸内国際芸術祭に北野たけしが来るとかで、
フェリー乗り場にけっこうな人、人、人。
たけし氏と大阪出身の若手芸術家のコラボ作品が、
切符売り場の壁に描かれていたり、埠頭に設置されている。
坂手港16:20発に乗船
神戸港19:30着
海上から見ていた神戸の街灯りはきれいだったけれど、
人ごみを縫うように歩いていると、下りたばかりのフェリーに
乗って小豆島へ帰りたくなった。
今回のお土産
左上:オリーブオイル ガーリック&しいたけ
国民宿舎小豆島で味見した。
ニンニクと椎茸の香りと味がほんのりとする
右上:マルキン醤油 濃紫(こむらさき)
上のオリーブオイルに一滴まぜるととても美味しい
左下:マルキン醤油 金山寺味噌
熱々のご飯に乗っけて食べたい!
左下:素麺 島の光
今回総走行距離:93km