2011年7月18日
乗鞍岳西面の山麓に、
森の妖精に逢いに出かけた
必ずガイド付でしか入山できない。
屋久島の例を見る間でもなく、環境を守るためには、
ガイド付とせざるを得ないだろう。
宿泊とガイドがパックになった宿泊パックを申し込んだ。
今回は車で一般道を高山経由、
奥飛騨温泉郷手前の丹生川町を目指す
翌19日民宿の車で、大鍾乳洞入口前の集合場所まで送ってもらい、
そこからまたバスに乗る。
集合時間 7:00
歩行時間薬8時間
二つのコースの内、今回は池廻りの
シラビソコースを歩いた
出合小屋で準備の後、いよいよ森の入口
8:02 先に出発したのは、ツアー同行の方達。
60〜70才代とお見受けしたが、なかなかの健脚。
歩き出してすぐに
銀竜草(ギンリョウソウ)を
見つけた。別名ユウレイダケ。
太田蘭三氏著 山岳推理小説「木曽駒に幽霊茸を見た」で
初めて知った。
正に銀竜だ。可憐さも感じるが、腐生植物、と聞くと
幽霊茸もむべなるかな
自然の造詣
雌池
日雇声滝(ひよこえたき)
この滝の名には、悲しい物語が・・・
10:26 わさび平湿原 木道
ガイドさんがお気に入りの場所
ヤマメの魚影
13:00昼食(弁当)、トイレ休憩
岩魚見小屋だったと思うが、シラビソ小屋だったかも
どちらも立派な、きれいな丸太小屋だった
横滝 到着14:33
横滝と布引の滝
15:00 無事 出合いの小屋に戻る。
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