なにわのオードリー 旅日記
2009年4月12日日曜日
旅日記〜東京から東海道五十三次 興津から三保の松原編
由比宿、興津を後にして清水に入る。
清水港から三保の松原の看板。
三保の松原は、羽衣伝説で有名。それと
松本清張さんの「Dの複合」という小説にも
出てくるのでちょっと寄り道してみよう、という
ことに。
港の倉庫街を抜けたあたりから
自転車道が東海大学〜三保マリーナ〜
三保の松原まで続いている。
東海大学を過ぎたあ
たりから富士山が
正面
にど〜んと見えてくる。
電線は地下に埋めて欲しいなあ
ちょっと感激。
松林の向こうが駐車場になっていて公園を抜ける
と、樹齢何百年かの羽衣の松が大
切に保護されて
植わっている。
この砂浜の手前は太平洋の波が
打ち寄せて
いる。あまり期待してなかったけど、
天気も良し、
葛飾北斎が浮世絵にし、万葉の昔、
富士の高嶺に雪は降りつつ、と歌われたのがよくわかる。
これぞ 日本の風景だ!!!
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