2019年9月4日水曜日

クメール王国を訪ねて アンコール編2

アンコール・トムの木々の間から
Bayon寺院の塔を見る





カンボジアは蝶類の宝庫だ

左に写っているのは、ガイドさんた


テラスから勝利の門を見る





昼ご飯
丸いのはかぼちゃのコロッケ、長いのは
春巻き?おいしかった。

午後は、自転車を借りて、シェムリアップ市内
をポタリング。
国立博物館で


2015年10月11日日曜日

2015年10月 松本市内散策、松本電鉄乗車

2015年10月9日(金)晴天

今日も晴れ。お天気に恵まれ何より。

松本はいつも乗換えばっかりで、ゆっくり市内も見たことがなかった。


明日から週末、松本城公園内で新蕎麦まつりが開催されるらしい。
蕎麦好きとしては、残念でならないけど、
情報収集不足!今日は帰らねばならぬ。



松本電鉄上高地線、ハイランドレイル乗車。途中 大庭駅で降りて、
日本浮世絵博物館に寄った。ちょっと期待はずれの博物館だった。
駅から結構歩いたので、休憩には良かったけど。

大庭駅で慌てて撮影したので、正面からの写真は、
松本鉄道から拝借↓

新蕎麦に心を残し、乗車、帰宅の途に着く。



2015年10月 安曇野、旧篠ノ井線跡トレッキング


2015年10月8日(木)晴天

今日は、旧国鉄 篠ノ井線廃線跡を歩いてみる。

夕べは、穂高駅近くに泊まったので、大糸線を松本駅で乗換え、
篠ノ井線で明科駅まで。


旧篠ノ井線は、潮沢川沿いの地滑り地帯を通過していたため
西条〜明科間は、トンネルを通る新線に付け替えられたそうだ。
(1988年完成)



可愛い明科駅

駅の横に大きな案内図が
明科駅から第二白坂トンネル跡まで、片道約6Km


安曇野の秋を満喫しながら

はるかに北アルプス方面を望む


漆久保トンネル
4.6Km地点







どうやらここが終点らしい
来た道を引き返す



都会では珍しくなったアケビ





2015年10月10日土曜日

2015年10月 安曇野散策とトレッキング

2015年10月7日(水)晴れ

秋の乗り放題パスを使って、秋真っ只中の安曇野へ。
梓 林太郎氏の小説に、人情刑事 道原伝吉シリースがあって、
安曇野や北アルプスの情景がよく描かれている。

今回は、小説の中の道原刑事が捜査で歩いたかもしれない、
景色の中を散策する。


まずは、大糸線 穂高駅を出発
前回は、燕岳に登る時、駅前からバスに乗ったんだっけ。

国道147号線を渡ると間も無く穂高川の畔に出る。

中房温泉方向を望む
途中、『早春賦の歌碑』があって、日の前に立つと
センサーでメロディーが流れるようになっていた。
♪春は名のみの風の寒さや…♪ 
有名な唱歌だけど、安曇野の春を待ちわびる歌とは、知らなかった。
穂高川沿いにもわさび田

1時間30分くらいぶらぶらと歩いて
大王わさび農場に着いた。

暑かったので、早速ソフトクリームを。



小腹も空いた。わさびコロッケ

安曇野周辺をぐると回って、碌山美術館へ
荻原守衛氏の作品を保存してある。
教会堂のような建物が、秋の日に映えて印象的。


2015年9月11日金曜日

2015年 雲海の竹田城址と谷中分水嶺

2015年9月14日(月)
明日は、播磨、播但地方が濃霧との天気予報。
かねて行ってみたかった、東洋のマチュピチュ、竹田城址に
決定。雲海に浮かぶ竹田城址を見られるのは、早朝なので
昼過ぎにゆっくりと車で出発。

古代朝来館の駐車場で、午前3時半頃まで仮眠。
円山川に沿って行き途中左折、対岸の立雲峡駐車場で駐車。
ここからは徒歩で見晴らしの良いところまで登る。
結構な人出だ。



午前5時52分 竹田の町は雲海の下
正面の暗い島のようなところが城址

午前5時58分


午前5時59分

午前6時08分
雲海が流れていく様子は、素晴らしい!

 
午前6時22分
朝日が当たりだした

午前6時26分

午前6時29分

立雲峡から竹田の町に降りて
竹田城址を見上げる


ちょうど帰り道にあるので、日本一低い分水嶺、谷中分水界のある
石生の水別れ公園に寄っていく。









この道路の右に雨粒が落ちるか、左に落ちるか
で日本海に流れていくか、瀬戸内海に流れていくか
雨粒の行き先が別れてしまう。
なんか不思議な気がする。